ご予約・ご相談は
052-801-8148
〒468-0023 名古屋市天白区御前場町2番地

よく美しい口元そして笑顔
それは幸せな生活への第一歩!
FIRST STEP TO A HAPPY LIFE

名古屋市天白区のコンドウ歯科から貴方へ
5年後・10年後の将来まで見据えた
「総合的な歯科治療」を大切にしています。
歯周病治療、インプラント、審美歯科、矯正歯科などへの取り組み

施術中の様子
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受付
長期にわたりお口の健康な機能を維持するためには、総合的な診療が必要です。特に、歯周病の管理・かみ合わせの管理・予防が最も大切なことと考え、力を入れて治療を行っております。

そして、先端技術であるインプラント、マイクロスコープによる超精密な審美歯科、歯を残すために基本的な根管治療、さらに高度医療である歯周再生治療なども、積極的に取り入れ、あなたのお口の機能・美を回復するお手伝いをしております。

まずは、安心して診療を受けられるようにコミュニケーションを重視し、
一人ひとりのお口の状態に合わせて最善・最良の治療方法を考え、提案し、あなたと共に心のこもった治療に取り組みます。

診療のご案内
Guidance of medical treatment

名古屋市の東南部にある天白区でトータルな治療をご提供しております。
名古屋市の東南部にある天白区でトータルな治療をご提供しております。
  • 1
    インプラント治療
    インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工歯根Implant(チタン製)を埋め込み、その上に人工の歯(上部構造)を取り付ける治療方法です。骨としっかり結合(オッセオインテグレーション)するので、入れ歯のようなガタつきがなく、健康な両隣の歯を削る必要もないので、自分の歯と同じような感覚で噛むことができるので、食べ物の感触や味が良くわかります。健康な両隣の歯を削る必要もありません。見た目も自然です。
  • 2
    審美歯科
    審美歯科は年齢・性別やライフスタイル、フェイスライン、スマイルラインなどさまざまな審美要素を考慮して、質の高いハイグレードな治療を進めていきます。矯正、オールセラミック、ハイブリットなどで自然で美しい口元を演出します。銀歯や変色歯を詰め替えたり被せたりして、白く美しい歯に変える事もできます。歯並び、歯の色、形などでお悩みの方はご相談ください。
    マイクロスコープを用いた精密でレベルの高い診療が受けられます。
  • 3
    歯周病
    歯周病(ペリオ Perio)治療は、プラークコントロール(歯磨き、歯垢除去=歯周病菌の除去、合っていない被せ物の修正などの歯周病リスクの除去)やスケーリング(歯石除去)、噛み合わせ調整(咬合調整、歯列矯正)などが基本です。歯周病は全身疾病(糖尿病、動脈硬化、誤嚥性肺炎、低体重児早産、骨粗鬆症等)、生活習慣(食事やタバコ等)とも、深くかかわるのでその対策も必要です。さらに一歩進み、歯周再生誘導療法(エムドゲインEMD法、GTR法、骨移植など)、根分岐部病変に応じた治療、抜歯窩保護手術(抜けた組織の量を取り戻す)、歯周形成外科(顕微鏡による歯肉移植、小帯切除など)にも取り組んでおります。

    ※ 歯肉退縮予防のためのFGG(遊離歯肉移植術)やCTG(結合組織移植術)等の歯肉移植により、安定した状態の歯肉が獲得(歯周病予防になる)でき、知覚過敏・歯根面の虫歯予防や審美障害を  防ぐ事ができます。
名古屋市天白区、緑区で最善、最適な治療をご提供出来るように、また、これらを組み合わせたトータルな総合治療がご提供できるように[ペリオ・インプラントセンター]を目指して努力、進化を続けてまいります。
歯並び・歯列矯正・噛み合わせなどに豊富なメニューがあります。
歯並び・歯列矯正・噛み合わせなどに豊富なメニューがあります。

矯正歯科

矯正歯科の治療は、お子様(小児)だけのものではありません。
大人もOK、高齢者でもOK、かぶせ物をするのに歯の位置が悪い時にもOKなど。
もちろん、子供(小児矯正、第一期治療、混合歯列期)OK、プチ矯正もOK
永久歯列本格治療(第二期治療)OKです。
さまざまな年齢、場面に応じたメニューを当院では提供しております。
矯正治療により健康的で美しい口元と、魅力的な笑顔を手に入れましょう。
歯並びが悪いと、食べ物が歯の間にはさまりやすく、歯を磨きにくいため、
虫歯や歯周病になりやすいので治療が必要です。歯並び、噛み合わせ(かみ合わせ)、歯列矯正、アゴの
関節(顎関節症)不正咬合(出っ歯、デコボコ、受け口)などでお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。
※ 顎関節症は、アゴが鳴る、口が大きく開かない、アゴが痛むなどが主な症状です

ご相談・矯正治療をご希望なら天白区のコンドウ歯科医院までお問い合わせください。
費用・料金、治療方法・期間の目安をお答えいたします。
虫歯予防、歯周病予防が大切 !健康なお口はあなたの財産です。
虫歯予防、歯周病予防が大切 !健康なお口はあなたの財産です。

予防歯科

予防歯科では、口腔疾患を予防し、健康なお口を維持、増進する事を目標とします。
むし歯(虫歯)・歯周病にならないように歯の健康管理を重視しています。
咬み合わせが安定し、無理のかからないことも管理上大切です(予防的矯正、咬合治療)。
毎日の正しい歯磨きの習慣、規則正しい食生活、定期健診などが予防では大事です。
また、治療を施した歯をよりよい状態で長い間保存するためにも、予防歯科は必要不可欠です。

◆ 歯磨きは、「食べカスを取る」だけではなく、「プラーク(歯垢)を取り除く」ことを意識してください。しかし、歯磨き剤をつけて強く磨き過ぎると、健康なエナメル質を削り落とし、知覚過敏、歯肉の退縮などが起こり、逆効果です。そのためにも、正しいブラッシングを覚えましょう。また、根管治療で歯を残すことに力を入れています。さらに、無痛治療を目指します。より痛みの少ない無痛的な処置、3Mix法(スリーミックス)を行い、治療後のメインテナンスを大切にしてます。
天白区 緑区(名古屋市)で訪問歯科・専門的口腔ケアをご提供しています。
天白区 緑区(名古屋市)で訪問歯科・専門的口腔ケアをご提供しています。

訪問歯科

訪問歯科は、元気をお届けする宅急便です。

口腔ケア(お口の清掃、お口の機能改善)と訪問診療をご提供しております。
お口の中を清潔にして細菌が減れば、誤嚥性肺炎の予防にもつながります。

※ 誤嚥性肺炎とは、飲み込む機能が低下して、細菌が唾液や食物と共に肺に流れ込んで生じる肺炎です。

訪問歯科では通常の歯科治療はもちろん、摂食・嚥下訓練、抜歯などの口腔外科の処置も状態に応じて行います。
ポータブルユニット(水を吸ったり歯を削ったりする携帯の器具)により、訪問した場所でも診療室と同じような治療が受けられます。

名古屋市天白区、名古屋市緑区を中心に在宅(居宅)、施設、病院に訪問、往診をしております。
南区 瑞穂区 名東区 昭和区 千種区 東郷町 日進市 豊明市 みよし市 東海市の方も、お問い合わせください。当院は、在宅療養支援歯科診療所となっています。
口腔ケアにより、QOLの高い豊かな人生を楽しんで下さい。

診療内容
Medical treatment

根管治療
根管治療
歯を守る基本的な治療です。
抜歯と宣告を受けた歯でも出来るだけ残す治療を行います。
治療メニューをもっと見る閉じる
一般歯科
一般歯科
お口の健康とご希望に合わせた
最適かつ最良な治療計画を提案しております。
一覧を開く
口腔外科
口腔外科
親知らずの抜歯や顎関節症治療、口内炎治療等その他の治療案内はこちらをご覧ください。
義歯
義歯
一般的な入れ歯以外に金属床義歯等の特殊な入れ歯もご用意しております。
小児歯科
小児歯科
将来予測されるお口の問題を未然に防ぎながらお子様の成長にあわせて最善の治療、予防を行っていきます。
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予防歯科
予防歯科
コンドウ歯科では、虫歯予防や歯周病予防、予防的矯正治療に力を入れています。
訪問歯科
訪問歯科
寝たきりで介護を受けている方、お体が不自由な方、疾病や傷病のため、通院出来ない方などにお勧めです。

最新情報
Information

◆ 最新情報 ◆ 名古屋 歯周病 インプラント医院

WHAT’S NEW マイクロスコープ革命で治療から予防へ
2021/09/02
歯周病診断へのプロセス

歯周病を診断するには資料を整えます。
現在の症状に至る過程への問診、口腔内写真、レントゲン写真、各種検査の資料などを出来るだけ詳しく揃えます。
歯周ポケットは深さだけではなく、出血の有無と量、アタッチメントロス(セメント-エナメル境からの歯肉の喪失)も考慮に入れます。
歯肉のチェックと同時にレントゲンとの比較が大事です。
歯周病診断へのプロセス
オレンジの矢印は炎症などにより歯槽骨の吸収が進んでいます。青丸は根分岐部病変です。
2021/06/24
奥歯の歯周ポケット検査

歯周病検査の中で頻繁に行われる検査の一つが、歯周ポケット検査です。
プローブというメモリのついた測定器で「プロービング」という検査をします。
歯周ポケットの深さ・形態、歯周組織の抵抗力・炎症の存在、歯肉の質、形態、歯根の形態、歯肉縁下プラークや歯肉縁下歯石の有無と程度、アタッチメントレベル、根分岐部病変の有無と程度などを調べます。
臼歯部のポケット測定
20〜25gのプロービング圧で、歯を全周することで歯周ポケットの形態を把握していきます。
奥歯では、右図に示す6点法などで、頬側近心、頬側中央、頬側遠心、舌側近心、舌側中央、舌側遠心を測定し、記録します。
2021/04/15
根分岐部病変とは

根分岐部病変とは、複数ある歯根の二また三つまたになっている部分、すなわち根分岐部に歯周病が進行して、歯周組織に破壊が生じてできた病変のことです。
根分岐部病変
原因は辺縁歯周組織からの炎症の波及、外傷性咬合、歯周—歯内病変によって生じます。
分岐部に深い歯周ポケットが生じ、歯槽骨の吸収がみられます。進行すると歯茎がやせて分岐部が露出してきて空間が肉眼で観察されます。
分岐部には治療用器具の挿入が難しく、治療法は複雑であり、一般に予後が不良です。
2021/02/04
歯周病の骨吸収パターン

歯周病が進行してくると歯肉や歯槽骨などの歯周組織の喪失が起こってきます。
ゆっくりと歯周病が進行した場合には、Aのように全体の骨が失われる「水平性の骨吸収」となります。
だんだん歯茎がやせてくるパターンです。
垂直性骨吸収
ところが、Bのような「垂直性の骨吸収」の場合には、炎症に加え、咬合の乱れが起こっている可能性があります。
外傷性咬合 とくに早期接触 や 咬頭干渉を取り除く咬合治療法も必要となります。
2020/11/26
歯の動揺度検査

歯は、正常な場合でも力を加えるとわずかに動揺(0.2mm以下)します。これを生理的動揺と言います。

歯の動揺度は、歯を支えている歯周組織の量と質によって変化します。
例えば歯周病によりポケットが深くなり、歯槽骨の吸収が生じて歯を支持する歯根膜の量が減少すると、動揺度が増加します。
歯の動揺度検査
図の右へ行くにしたがって動揺度が増します。
動揺度検査は、ピンセットで約250gの力で歯を動かして判定します。