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コンドウ歯科からの最新情報一覧

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2022 / 09 / 29

正面から見ると真ん中から2番目の歯が見えない(左側写真)。咬む面から見ると確かに中に存在する(右側写真)。
このような場合にはどのように治療するのでしょう。
スペース不足の矯正
隠れている歯を前方に出すためのスペースを作り、矯正治療をします。
このケースでは歯列が狭窄しており、歯列拡大も加え、スペースの確保をしました。
不足するスペースが大きい場合、抜歯ケースとなることもあります。

2022 / 09 / 15

根管治療の最初のステップを解説します。
根管へのアクセスをダイヤモンドバー等で行い、アウトラインを形成します。
ストレートラインアクセス
次にストレートラインアクセス (緑の斜線部分) を行います。
フレア形成用ファイル (SXファイル) や超音波チップ等で根管口付近の張り出している象牙質を削除しファイルがまっすぐ挿入できるように形成します。
こうすることにより根管へのファイルの挿入とその後の根管充填が確実にできるようします。

2022 / 09 / 01

セラミックなどの色合わせは、シェードガイドというもので行います。
昼の光のもと素速く最初の直感で選択します。(眼は5〜7秒後には疲労すめためです。)
審美で使う色合わせ
ビタ シェードガイド3Dマスター(左写真)
人間の歯の色調は明暗値とやや赤みがかったオレンジの色相と中間色の彩度の範疇にあります。このことを基に色を合わせます。
明るさを6段階(0,1,2,3,4,5)から選択し、次に彩度の強さと色相を選択します。
ビタ クラシカルシェードガイド(右写真)
このシェードガイドの16色の色調は、歯牙のシェードを選定する基準として国際的にも高く認知されており、古くから使われています。