インビザライン矯正治療を確実に行うには
2019 / 11 / 14
1. マウスピースの装着時間を守る。(食事、歯磨き以外は装着している)
2. チューイーという道具を使い、マウスピースを確実に歯にフィットさせる。
3. 治療計画は、予測実現性の高い方法で行い、予定通り動いているかをモニタリングする。

上の写真は、マウスピース(アライナー)の適合状態が悪く、前歯部で装置との間に隙間ができてしまっています。
この様な場合、多くの歯牙が計画通りに移動していない兆候と言えます。
歯の移動するスペースがない(IPRなどで対応)、アンカレッジ(支えとなる歯)の不足、アタッチメントの脱離などが考えられます。
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