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総合歯科診療
「お口の健康を維持する」 そのために私たちは総合歯科診療で臨みます。
「総合歯科診療」とは、各種専門的な治療分野を包括して、ひとつのハイレベルな診療体系をご提供するものです。
お口全体をコーディネートし、審美的にも機能的にも良好な状態が安定して長続きすることを
目指します。
お口の疾病は、様々な要因が合併して起こってきます。悪いところだけを診るのではなく、その原因が
何かを綿密に診査・診断します。
そして各種の専門的な診療項目を駆使して、総合的な歯科診療をご提供いたします。
キーワードは、審美性、機能性、永続性、安定性 です。
総合歯科診療が必要な理由
- 1.長期安定の観点から
歯周病予防、虫歯予防は長期的安定の観点から大事です。
プラークコントロールは勿論、矯正治療や歯周再生治療なども視野に入れ治療します。 - 2.一口腔単位の治療
1本の歯だけで、あるいはその部分だけで食事や会話などの機能を営むことはできません。
お口は一つの単位として考える必要があります。
そのうえで治療を進めれば、機能的、審美的に満足した結果が得られやすくなります。 - 3.専門分野の積み重ねで結果を得る
各専門分野の同時進行治療により効率的に治療を進めます。
矯正治療後の歯肉退縮やインプラント周囲炎などは予防処置をあらかじめ講しながら診療します。
総合歯科診療で行うつめもの
例えば、「1本の虫歯を治したい」とします。
単純に小さい虫歯であれば、つめれば済みます。
しかし、どうしてもその虫歯ができたのか、どうしてその部位にできたのかを考えておく必要が
あります。
将来、再び虫歯にならない、つめものを悪くしないために、その予防をも考慮してつめます。
虫歯をつめる マイクロスコープを使って悪い部分を徹底的に取り除く
健全な部分は可能な限り傷めず残しておく
審美歯科+マイクロスコープによるMi治療
将来問題を起こさないようにつめた後の咬み合わせのチェック
咬み合わせの治療
原因となるプラークが停滞しない方法、取り除く方法をご提供
予防歯科
その部位に虫歯を作るような解剖形態の修正、歯並びの改善を必要に応じてご説明
矯正歯科
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